日東エネルギーが取り組む「新エネルギー事業」
日東エネルギーでは、再生可能エネルギーを活用した太陽光発電機器やエネファーム・家庭用蓄電池など、「地球にエコ」「家計にエコ」な未来を見据えた新エネルギーシステムの導入・ご提案を行っております。
太陽光発電とは
環境に優しい太陽光発電太陽光発電は、屋根等に設置した太陽電池モジュールと呼ばれるパネルで太陽の自然光を受けて発電し、発電した電力を家庭内の電気製品などに分配して利用できます。太陽光発電システムは、その全体の運転も自動で管理。いま、日本の生活を支えていく自家発電として、最も注目を集めています。
万が一の時の非常電源
太陽光発電は災害時などで停電が起きても、非常電源として使用でき、もしもの時の助けとなります。
お住まいの屋根を守ります
太陽光発電システムは屋根の大部分をソーターパネルで覆うため、屋根を直射日光や風雨から守ります。
地球環境保護に貢献
太陽光発電はCO2排出量の抑制(カーボンオフセット)にも役立つ、クリーンでエコな電力です。
日東エネルギーは自社でも太陽光発電システムを多数所有しています
群馬
群馬ガスセンター
500kwシステム
東京
本社社屋 屋上
40kwシステム
東京
社有物件
14kwシステム
茨城
旧水戸営業所跡地
地上設置
26kwシステム
群馬
高崎営業所倉庫
17kwシステム
ここに紹介する設置例以外にも、継続して社屋、社有地への太陽光搭載、設置を促進し、
総合エネルギー提案企業として、環境への貢献と省エネルギー対策を推進しています!!
太陽光発電 設置事例
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瓦屋根(切妻屋根)
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スレート(寄棟屋根)
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カーポート(折板)
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太陽光+蓄電池
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住宅改築時に太陽光発電を設置。一般住宅では珍しい大容量設置。毎月の売電収入が楽しみだとお客様から嬉しい声を頂いております。
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平日は家族全員が不在の為、太陽光発電で作った電気はほとんど売電されるとの事です。
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カーポートの屋根を活用して太陽光発電を設置。
最近非常に増えてきた設置工法です。
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今後は購入電力料金が増々高くなる見通し。太陽光で作った電気は蓄電池に貯めてご家庭で利用する電気をフルに賄う時代になってゆきます。
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スレート(切妻屋根)
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ブロック架台(陸屋根)
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ベース架台(陸屋根)
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カーポート
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アパートの広い屋根を活用して太陽光発電を設置。
売電収入で利回り約12%以上。空部屋対策として有効活用頂いております。
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陸屋根への太陽光設置には、シャープの架台ブロック工法であれば大幅に施工費を抑えることが出来、陸屋根建物には断然有利となります。
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陸屋根の建物に設置する場合、置き式架台であれば躯体に穴を空けることなくパネル設置が可能です。
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新築アパート建替時に、太陽光パネル設置に適した屋根形状を設計。カーポートにもパネルを設置する事で売電収入が大幅に上がりました。
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折板(工場屋根)
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スレート(デイサービス)
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折板(事務所屋根)
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(陸屋根)コンビニエンス
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倉庫の広い屋根を有効活用して太陽光設備を設置。
設置コストも低く抑えられて収支計画も費用に有利な設置事例です。
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倉庫の広い屋根を有効活用して太陽光設備を設置。
設置コストも低く抑えられて収支計画も費用に有利な設置事例です。
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会社事務所屋根への設置。売電収入のメリットの他、優遇税制(当時施行制度100%即時償却)を活用。税務対策としても活用頂きました。。
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コンビニエンスストアの屋根は十分に設置面積があり10~20KWのパネル設置が可能です。
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コンクリート連結基礎工法
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コンクリート独立基礎工法
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営農架台工法
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パイル工法
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太陽光発電設備を設置して土地を有効活用。
近年、弊社で最も多く対応させて頂いた施工事例になります。
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大型の太陽光発電設備事例。コンクリート基礎工事を強固なものにする事により、20年間の売電事業を安心して維持できます。
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太陽光設備を設置した周囲は建物などに四方が囲まれていた為、出来るだけ影の影響を受けない様、営農式架台を採用しました。
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アパートの広い屋根を活用して太陽光発電を設置。
売電収入で利回り約12%以上。空部屋対策として有効活用頂いております。
メンテナンス(保守管理業務)もお任せください
日東エネルギーでは、数多くの太陽光製品を取り扱い、さまざまな施工実績から、万一のトラブルに備え、発電状況のヒアリングを日頃より実施、検証しており、維持管理(点検・保守)を太陽光発電検査協会有資格者と共にO&Mを推奨実施しております。
勿論、点検後の不具合にも、緊急出動・応急処置から正常稼働に至るまでトータルサポートをいたします。
メンテナンスの必要性
なぜメンテナンスが必要なのか?
そこで良くあるトラブル事例をご紹介いたします。
落雷による破損
太陽光発電システムの周辺に落雷があった場合、ケーブルなどを通じて高圧の電圧がパワコンへかかり、破損・故障につながる事があります。
パワコン・機器の不具合
太陽光発電パネルに問題がなくてもパワコンや各種機器に故障・破損がある事で発電効率が低下したり、システムが停止する事があります。
ケーブルの破損・外れ
パネルやパワコンに異常がなくても、それらをつなぐケーブルに経年劣化や破損がある事も。その影響でパワコン本体が故障するケースも考えられます。
ケーブルの接続ミス
施工時のミスで多い太陽光パネルの接続間違い。ストリング間の電圧に差が出るので、出力低下につながる。きちんとした竣工検査が必要です。
バイパスダイオードのショート
バイパスダイオードがショートするとクラスター側に電気が流れなくなり、大幅な出力低下となります。初期不良でもよく見る症状です。
鳥の巣
屋根と太陽光モジュールの隙間に鳥が巣を作ることがあります。鳥がモジュールのバックシートやケーブルを傷つけ破損させる事があります。
点検業務の主な流れ
太陽光発電設置後に起こる様々なトラブルに備え、日東エネルギーでは、一般社団法人 太陽光発電協会(JPEA)が制定した保守点検ガイドラインの定期点検要領に準じた点検を行い、安定・安全な運用をサポートします。
点検は、目視点検から始まり、汚れ・破損、発電運転状況を確認いたします。
I-V・IR計測作業により、データー収集によ、異常や経年劣化を確認いたします。
※必要に応じて太陽光パネルのレントゲン(EL検査)を行い、目に見えない不具合を特定いたします。
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1.状態確認
太陽光発電所内を巡回し目視確認を行います。
- ・太陽電池モジュールの割れ・汚れ、架台の歪み。
- ・パワーコンディショナーの状態。
- ・雑草。
- ・不法投棄の有無。
- ・フェンスの状態。
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2.IVカープ特性測定
IVカーブトレーサーを用い、太陽光モジュールの発電性能を評価します。
- ・太陽電池モジュールのストリング(回路)ごとの発電性能を診断します。
- ・発電性能をグラフ化することにより、発電モニターでは気づく事が出来ない異常を発見することが出来ます。
- ・必要によりモジュール1枚での診断を行い、交換対象モジュールの判断にも使用します。
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3.IR測定
太陽光モジュールやパワコンなど、各機器の異常発熱を発見します。
- ・異常個所(抵抗)に電流が流れることによる発熱を赤外線サーモグラフィーによる測定で発見します。
- ・セル表面のホットスポットや、ジャンクションボックスの発熱、接続端子の緩みや結線不足による発熱などを発見することが出来ます。
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4.EL検査(エレクトロ・ルミネッセンス検査)
太陽光モジュールの目に見えない破損状況をセル単位で確認します。
- ・多くの太陽光パネルメーカーが用いている品質検査方法EL(エレクトロ・ルミネッセンス)検査を、モジュールを設置したまま行います。
- ・目には見えないパネルの不具合を可視化することにより、PID現象によるセルの劣化、セルのマイクロクラック等、明確な診断が可能です。
不具合の疑われるパネルを弊社の太陽光検査員が分析し、診断結果レポートにして提出いたします。
※ EL検査は異常が疑わしいモジュールのみに実施いたします。
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5.各機器測定&テスト
パワーコンディショナーや集電箱等の不具合を分析
- ・接地抵抗測定・・・絶縁不良による感電事故や機器故障を防ぐ接地工事の現状確認をします
- ・絶縁抵抗測定・・・電線や機器の劣化などによる漏電事故を防ぐための確認をします
- ・開放電圧測定・・・各ストリング(回路)ごとにバラつきがないことを確認します。
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6.レポート
点検結果は詳しいレポートでお届け
- 太陽光発電に特化した検査技術を取得した検査員が検査を行い、診断結果を点検レポートとしてお届けします。
- お客様の立場でメーカー交渉等、出来るだけご支援いたします。
万全な発電状況から、初期不良に至るまで、スポット点検・長期観察などご要望もさまざまです。他社様での施工設備なども、先ずは無料相談による現地確認を行います。
※費用目安として、当社ご提供先では契約金額の約1%を年間の積立経費として収支に含みご提案しております。
太陽光発電事業の維持管理には保守メンテナンスが必要です 。